名古屋大学 客員教授
中京大学 名誉教授
経済学博士
水谷研治




水谷ゼミナールへのご案内 −−−現在は休み

1.研究内容および計画

  日本経済の実態を分析し展望を行う。国際経済、経済変動、金融、企業経営など多方面から日本経済を分析し、動向把握を試みる。

  2年生と3年生は書籍を輪読しながら討論をする。なお3年生は重点項目を選定し、進級論文を作成する。4年生は専攻する分野について報告と討論を行い、卒業論文を作成する。

  大学院のゼミ生は各人の目指す課題について研究を進める。もしくは経済見通しを作成する。1年後と10年間の経済見通しを各人が作成し、それを基にして各自で将来の対応を考察する。


2.学生へのメッセージ

  楽しく有意義な学生生活のために、このゼミナールを活用していただきたい。そして報告と討論を通じ、自分で考えて意見を述べる習慣を身につけて欲しい。

  将来、諸君が「お役に立つ人」として社会に出て活躍することを念願している。

 

3.ゼミ生に要求されるもの

      @  年間20冊以上の読書

      A  毎週の報告と討論

      B  進級論文と卒業論文の作成

      C  一般の社会人以上の勤勉と礼節

 

4.水谷教授のプロフィール

  1956年名古屋大学経済学部卒業後、東海銀行へ入行。経済企画庁、シティ銀行(ニュ−ヨ−ク)へ出向。清水支店長、秋葉原支店長、八重洲支店長、ニュ−ヨ−ク支店長、調査部長、専務取締役を歴任。1994年から東海総合研究所代表取締役社長、代表取締役会長、理事長。

  この間に立教大学、名古屋大学経済学部、名古屋市立大学大学院、中京大学大学院経営学研究科などで非常勤講師として企業金融論、国際金融、日本経済論、金融研究を担当。

  中京大学 名誉教授。 東京福祉大学 大学院教授。梅村学園評議委員・学術顧問を経て
現在 名古屋大学 客員教授。経済学博士。 

  NHKラジオ・テレビ等への出演:ビジネス展望等

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